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当社の特徴・強み

技術力が信頼に、信頼が営業に

橋梁の点検調査を専門で行ってきたからこそ

当社は一人ひとりが誇れる技術力、知識量を持つよう指導しています。

 

一人ひとりの技術力がお客様の信頼を生み、クライアントを増やし、安定成長を遂げています。

私たちは橋を通じて「人々の安全を守る」という使命を抱き、

更なる技術の向上に向け日々邁進しております。

橋を守るトップ集団として、更なる地位の確立を

橋梁の点検調査を専門的に行っている企業は、まだそれほど多くありません。

平成26年に構造物の点検を義務づける法律が整備されました。

それを機に、橋梁点検が一つの重要な仕事として認められてきました。

 

その中で私たちは橋梁の維持管理の拡大とともに培ってきた確実な実績とノウハウを更に発展させ、常に先頭を走り続けていきたいと考えています。

有資格者一覧

資格名称 人数
技術士 1名
コンクリート診断士 5名
コンクリート技士 5名
土木鋼構造診断士捕 4名
道路橋点検士 11名
磁気探傷試験レベル1(MY1) 13名
高所作業車運転技能講習 19名

保有機器・手法

鋼部材の点検・検査で使用する方法

亀裂

塗装の劣化

ゆるみ・脱落

腐食の深さ

超音波探傷検査

ノギス、マイクロメーター等

超音波板厚測定

超音波探傷検査

磁気探傷検査

浸透探傷検査

マイクロ試験

クロスカット法

※アンカーボルト長

※F11T遅れ破壊

コンクリート部材の点検・検査で使用する方法

コンクリート内部

コンクリート表層部

打音検査

超音波法(ひび割れ深さ)

打音検査

レーダー法

赤外線法

反発硬度法

ひび割れ密度法

放射線法

自然電位法

中性化深さ

コア採取、はつり

(鉄筋位置、内部空間)

(鉄筋の腐食度、塩害、アル骨など)

保有検査機器

検査
機器
機器名 用途

鋼部材用検査機器

磁粉探傷装置 鋼部材表面欠陥
超音波探傷装置 鋼部材内部欠陥、板厚
超音波板厚計 鋼部材板厚
浸透探傷検査機器 鋼部材表面欠陥

計測機器

マイクロメーター 部材板厚計測
キャリパゲージ 部材板厚計測
ダイヤルゲージ 動態計測
コンタクトゲージ 動態計測
レベル測定器 測量機器
光波測距儀 測量機器
レーザー距離計各種 距離計測
酸素・硫化水素濃度計 酸素・硫化水素測定
ひびわれ幅測定器 ひびわれ幅測定

コンクリート用検査機器

ハンディサーチ 鉄筋探査
ストラクチャスキャン 鉄筋探査
エルコメーター 鉄筋探査、自然電位測定
コンキット 中性化試験
シュミットハンマー コンクリート硬度測定
コアドリル コンクリートコア採取

自社開発

点検装置:桁下カメラ

桁下カメラは、自社開発の点検装置です。
この装置は橋梁の見えない箇所、見るのが困難な箇所を「なんとか見ることができないだろうか」という思いから始まりました。当初は小型のCCDカメラを改良して円柱橋脚の内部、伸縮装置の裏側、中空床版桁のボイド管内部の確認などで活躍しました。

橋梁の架設場所は様々で通常の機械足場ではアプローチが難しい箇所が少なくありません。そこで次に開発したのが地上から高所を見るポールカメラでした。また、これまで使用したCCDカメラは撮影した画像の画素数が少ないため、改良したポールカメラはデジタルカメラ装置型としました。

機械足場での点検が困難で、高所に架設された橋梁では地上から点検することができません。次に開発されたのが橋梁上から桁下を見る桁下カメラでした。桁下点検用の桁下カメラの開発は歩道から点検でき、車両での持ち運びが出来るよう軽量コンパクトにすることでした。その後、カメラを可動式にすることと、ハイビジョンにすることにより、損傷の確認性能が向上しました。毎年改良を重ねて、点検機器のロボット化をめざしています。

デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組み

近年インフラ分野においても、効率化、自動化するためのDX導入推進が盛んとなっています。
橋梁点検の分野では
 ①新技術の導入による点検の効率化
 ②AI活用による損傷評価、調書作成の自動化
が、テーマとして揚げられています。

当社においても、様々な新技術をテスト採用し、効率的でかつ正確な結果を得るための手法を確立する取り組みを行っています。


点検ドローンの採用

定期点検結果を追跡点検するために、小型ドローンの採用を提案しました。経年劣化、損傷の進行を知る手段として有効であると確認しました。

   

MR(複合現実)の採用

現場作業でのMRを行う目的で、ヘルメット付きHoloLensを導入し、現場と事務所での情報共有による現状確認、人材不足、技術承継などに使用できると考えています。

画像計測ソリューションの試行

画像によるひびわれ自動検出AIの使用を実構造物(床版)で試験適用し、作業効率、障害物の影響、オルソ画像精度、そしてAI判定の正確さについて確認しました。





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橋梁の点検調査を専門で行ってきたからこそ

当社は一人ひとりが誇れる技術力、知識量を持つよう指導しています。

 

一人ひとりの技術力がお客様の信頼を生み、クライアントを増やし、安定成長を遂げています。

私たちは橋を通じて「人々の安全を守る」という使命を抱き、

更なる技術の向上に向け日々邁進しております。

橋梁の点検調査を専門的に行っている企業は、まだそれほど多くありません。

平成26年に構造物の点検を義務づける法律が整備されました。

それを機に、橋梁点検が一つの重要な仕事として認められてきました。

 

その中で私たちは橋梁の維持管理の拡大とともに培ってきた確実な実績とノウハウを更に発展させ、常に先頭を走り続けていきたいと考えています。

ノギス、マイクロメーター等

超音波板厚測定

超音波探傷検査

磁気探傷検査

浸透探傷検査

マイクロ試験

超音波探傷検査

※アンカーボルト長

※F11T遅れ破壊

クロスカット法

打音検査

超音波法(ひび割れ深さ)

赤外線法

反発硬度法

ひび割れ密度法

打音検査

レーダー(鉄筋位置、内部空間)

放射線法

自然電位法

中性化深さ

コア採取、はつり(鉄筋の腐食度、塩害、アル骨など)