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Recruit
コミュニケーション能力というか
誰とでも元気よく、
愛想よく接する力は大切。
入社のきっかけと、決め手はなんですか?
大学の時に土木関係の勉強をしていたことと、昔から公園とか、ビルとか大きな構造物に興味があり、何らかの形で携われるような仕事がしたいと思っていました。絶対この会社に入りたい!こういう仕事がしたい!と決めて就職活動をしていたわけではなかったです。
そんな中、橋梁検査センターの募集要項を見て説明会に行って面接と進んで行き、何とも言えない(笑)オープンな印象を持ったのを覚えています。
全く違う業種から内定も頂いてましたが、橋梁調査の高い社会貢献性に惹かれ入社を決断しました。
これまでどのような現場に関わりましたか?
また、今はどのような現場で仕事していますか?
今までの仕事で多いのが、新潟県、富山県、石川県の橋梁点検の現場です。現在も、石川県を担当していますので、トータルでも年4か月くらいは石川県にいるような計算になりますね。(笑)
現場では、はしごを上ったり、高所作業車、橋梁点検車といった重機を使って点検したりしています。特殊な重機の操作も現場に出ながら、先輩に教わって少しずつ覚えていきました。また、現場の作業は当社だけではなくて、現場監督のお客さん、交通誘導員など、いろいろな人と一緒に行うことも多いです。
これまで何度も北陸地方には携わっていますが、基本的に日中の屋外作業になるので、夏の溶けるような暑さと、雪の降る冬の寒さにはいつまでも慣れませんね。
橋梁検査センターで活躍して仕事をするために、必要なことはなんですか?
会社の先輩・後輩とはもちろんですが、社外の人とも関わることが多くなってきました。
中には何年も同じお客さんと一緒に仕事をする場合もあります。また点検をしていて、近隣住民の方に話しかけられることもよくあります。
基本的なことかもしれないですが、コミュニケーション能力というか、誰とでも元気よく、愛想よく接する力は大切だと思います。
橋梁検査センターに入社して良かったと思えることはなんですか?
全国各地の橋梁を担当しているのでいろいろな場所に出張に行く機会が多くなり、地理には自然に強くなります。加えて、土地の名物とか美味しい物にも人より敏感になれるのでそういった所も入社してよかったと思います。
また、社会になくてはならない社会インフラに携わっているからこそあるやりがいも日々感じています。
橋梁検査センターは、あなたにとって、どんなところですか?
友達や知り合いに「何の仕事してるの?」と聞かれた時には、正直すごく説明に時間がかかります(笑)。でも、多くの人が毎日移動するために利用する重要な交通網の1つである「橋梁」を点検する仕事であり、社会貢献性の高いとてもやりがいのある仕事をさせてくれる場所だと思っています。
今後は部署の工程管理、運営や指揮を取れる「統括技術者」になれるよう日々邁進していきたいと思います!
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