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先輩社員の声

信頼関係が強いからこそ

安心して任せられる

仲間がいる職場。

本間真弓

入社のきっかけと、決め手はなんですか?

私は大学で「橋梁工学」について学んでおりましたので、「橋」に関わる仕事がしたいと思うようになり就職活動をしておりました。その際に、橋梁検査センターの募集要項を見つけ、施工でもなく設計でもない「点検・調査」という珍しい仕事内容に興味を抱き、会社説明会へ参加し選考に進んだのがきっかけです。

会社説明会に参加し、橋梁点検の社会貢献性や独自性の高い事業内容、また自分が学んでいることが生かされる点など大変魅力に感じ、この会社に入社したい!と強く想いました。

また、その際に対応していただいた社員の方々が大変優しく、明るく対応していただき、社員の方々の雰囲気の良さも決め手の1つでした。

入社して今年で18年目になりますが、その印象は入社した当時と今も変わっておらず、風通しの良い環境のなか日々仕事に取り組んでいます。

会社メンバーはどのような人が多い印象ですか?

一言でいえば、真面目でどちらかというとおとなしい印象の社員が多いです。しかし現場担当者は、真夏の灼熱の現場や、雪降る真冬の現場をこなすタフな人材が揃っていると思います。

また私が配属している調査診断部は、チームワークの良い明るい部署です。

そして、信頼関係が強いからこそ安心して任せられる仲間がいる職場です。

私は育児休暇を2回いただきました。有難いことに、復帰してからも育児と両立できるように色々な面で配慮してもらっています。

仕事で悩む時はありますか? またその際はどのように解決しましたか?

私は社内での業務が主で、現場の記録から報告書を作成する業務がほとんどです。その際に、現場担当者の意図や重要性などを読み解くのにはじめは苦労していました。

今では現場担当者と密にコミュニケーションをとり、チームワークを生かして効率よく業務を遂行しています。

その他には、時代とともに橋梁技術が進んでいく中で、身に付けなければならない知識の多さを痛感しています。

日々広い範囲の情報を得るために常にアンテナを張って知識を構築することを心がけています。

今はどのような現場を扱っているんですか?

日本全国の橋梁を主に取り扱っております。

年度の前半は国土交通省管轄、後半は地方自治体管轄の橋梁点検の報告書作成に携わっています。

橋梁検査センターは、あなたにとって、どんなところですか?

例えば、山と山は傍から見ると距離が遠い。けれどそこに「橋」があることで一気に距離が近くなる。そんな生活に欠かせないインフラとしての魅力がある「橋」に携わっていることに使命感を感じております。

橋梁検査の技術が年々進歩している中で、今まで積み上げた知識や経験を生かすと共に日々変化する専門技術を身につけ、幅広い業務に対応できるよう邁進していければと思ってます!

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本間真弓